BLOG

他県から来た県大生が創る「オンライン・ガイドマップなめりかわ」

4月から富山県立大学と滑川市が連携して行っているオンライン・ガイドマップづくりのベースキャンプとしてTIROを
利用して頂いています。
学生が来るのは木曜日でおおよそ2週間に1回のペースで来ています。
次回は明日8日、滑川市観光協会の事務局長をお招きして「滑川の観光」について
お話しいただきます。
14名の学生がまっさらな視点からどんな滑川を見つけるかが、とても楽しみです!

13時から行っていますので興味があるかたはお気軽にお立ち寄りください。

以下、PRより抜粋です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

首都圏をはじめ滑川市への20-30代の移住促進の解決策の第1歩として、まず滑川市を訪れる交流人口を増やすことに県大生が取組む。
交流人口を増やすためには、滑川市の情報を見て、「ここ行きたい。これ見てみたい。これやってみたい。この人と会ってみたい。」と、「追体験してみたい」と思わせることが必要と考え、そのコンテンツ作成を先入観、固定観念のない他県出身の大学1年生が担当する。滑川市民が日常見落としがちな滑川の良さを本年4月に富山で生活を始めたばかりの県大生が取材し、「滑川・びっくりスポット(NBS)」と題してオンライン・ガイドマップにまとめ、情報をネット上で発信していく。滑川の「ひと・こと・しぜん」にフォーカスを当て、2018年1月末までの完成・公開を目指す。
今回は、この事業のスタートに当たり、キックオフを滑川コアワーキングスペースTRIO代表の桶川高明と行う。本事業では、桶川氏と県立大学が協働する。桶川氏がもつネットワークやハードの中で県大生が滑川の「ひと・こと・しぜん」と有機的につながり、若者主体で移住促進の解決策を模索する。